私たちJLCAは、ベスト・プラウド・ファーザー賞、ベスト・プロデュース賞、日本生活文化フォーラムを通じて、豊かで健全な社会づくりに寄与することを目的に活動いたします。

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2017年度 第5回ベスト・プロデュース賞 受賞者



【選考理由】

映画「君の名は。」において、ストーリー、メッセージ性、劇中音楽等、総合芸術としての作品の完成度の高さはいうに及ばず、緻密な戦力とプロモーションの高さにより国内で若者を中心に映画市場を再活性させ、記録的大ヒットに導いた。結果、120か国を超えるとも言われる海外興行へと導き、今や日本が誇るアニメーションという日本文化を世界発信したことの功績を讃え授賞となりました。

【プロジェクトの概要】
 「君の名は。」製作委員会は、東宝株式会社を中心に国内企業7社で構成され、劇場用アニメーション映画「君の名は。」(2016年8月26日公開)を共同で製作し、幅広いプロモーション活動等、映画を多くの方々にお届けできるよう、積極的に宣伝・利用を行ってまいりました。
「君の名は。」製作委員会:
 東宝株式会社、株式会社コミックス・ウェーブ・フィルム、株式会社KADOKAWA、 株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社アミューズ、有限会社voque ting、株式会社ローソンHMVエンタテイメント

【受賞した感想】
 この度は、生活文化向上への寄与という観点から、「君の名は。」製作委員会に、ベスト・プロデュース賞を授与いただき、心より御礼申し上げます。作品への評価に加え、プロモーション活動、日本映画歴代2位となる興行収入、また、国内のみならず、世界各地における高い評価や日本映画として歴代興行収入の新記録樹立等、作品とともに、私ども「君の名は。」製作委員会を評価いただきましたこと、大変嬉しく、今回の成果を今後の映画製作に活かしてまいりたいと存じます。

【プロデュースとは】
 映画「君の名は。」は、これまでインディペンデントな映画作りで高い評価を得てきた新海誠監督に、東宝系全国300スクリーン規模で公開する作品を一緒に作ろう、というコンセプトから始まりました。
 私ども東宝が映画をプロデュースする際には、広い観客層に向けた強い感動を持つストーリーを選び、それを才能あるクリエイターと共にエンタテインメント作品として製作しております。映画は娯楽であり芸術であり商品でもある稀有な存在です。今後も魅力ある作品をプロデュースしてまいりたいと存じます。


【登壇者のご紹介など】


東宝株式会社
市川 南 氏
常務取締役
映像本部映画調整担当
兼 映画企画担当