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2015年度 第3回ベスト・プロデユース賞 受賞者


■近畿経済産業局長賞
喜多 俊之 氏
デザインプロデューサー
喜多俊之デザイン研究所


【選考理由】

世界的なプロダクトデザイナーとして、高く評価されている。様々な分野でのデザインを手掛けた。
人間的な優しさや温かみを与えようとする製作態度は、これからのモノづくりに欠かせない。
又、日本の暮らしの再生のための『リノベッタプロジェクト』そして、国際見本市『LIVING & DESIGN』は、生活文化の発展と、次世代のモノを生み出す重要な役割を担う、それらの活動を続ける功績を讃え推挙。。



【プロジェクトの概要】
 戦後から70 年、衣・食・住の内、住まいや都市環境においては、あまりにも大きかった戦災の影響から抜け出したとは言えない状況があります。
数百万戸と云われる集合住宅などの質の向上、再利用は、日本の次なる生活文化と経済産業のキーワードでもあります。『住まいと暮らしのリノベーション LIVING &DESIGN』と、素敵な日常の暮らしを再現するための『リノベッタプロジェクト』は、そういった解決策と考えて取組み、立ち上げたものです。

【受賞した感想】
 日常の素敵な暮らしは、生活文化や産業経済の土壌だと思います。中古マンション住宅などを素敵な住まいにする『リノベッタプロジェクト』そして、国際見本市『LIVING & DESIGN』は、私のライフワークです。
このたび、これらが、この素晴らしい賞を戴くことになりましたことを大変光栄なことと思っております。世界に誇れる日本の伝統産業や、これからのデザインの発展、住環境の質の向上など、暮らしが変われば、日本が変わると信じております。
 
【今後の活動などについて】
 地場産業、そして、デザイン・インテリア産業の活性化など、素敵な暮らしを取り戻すことは、私達の日常の生活文化や産業経済の土壌となって、子供達に心豊かな生活体験が出来る事や、高齢者が世界一多いと云われる日本の在宅介護への配慮など、これからの世界に向かって、日本の役割は小さくありません。高い技術力と高度なデザインの融合で世界に通用する高品質なモノづくりを目指すことを続けていきたいと思っています。
 
【プロデュースとは】
 プロデュースする事は、多くの体験や感性が必要だと考えます。自分では意識できないところもありますが、心を込めて創り、その状況に対して判断するということも大切な事だと思います。オーケストラで、指揮棒を振る役割を担う如く、プロデュースの役割は大役だと考えます。時代が、社会が、どちらを向いて動いているのかを判断することや、テクノロジーやシステムと、自然界の道理をコントロールしながら、それらのバランスを取る事もプロデュースの役割でしょうか。
     
【作品のご紹介】



1980年 WINKチェア
 イタリア・カッシーナ社より発表
 ニューヨーク近代美術館等、
 世界のミュージアムに収蔵

2001年 AQUOS発表




住まいと暮らしのリノベーション
 リノベッタ