私たちJLCAは、ベスト・プラウド・ファーザー賞、ベスト・プロデュース賞、日本生活文化フォーラムを通じて、豊かで健全な社会づくりに寄与することを目的に活動いたします。

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2014年度 第8回 ベスト・プラウド・ファーザー賞 in 関西

学術・文化部門
1.パーソナルプロフィール
【ご氏名】
 中村 翫雀さん (なかむら かんじゃく)
【お生まれ(ご年齢)】
 1959年2月6日(55歳)
【ご職業】
 歌舞伎俳優(二代目坂田藤十郎の長男)
【ご家族構成】
 妻、長男
2.ご自身のご経歴
1967年11月歌舞伎座『紅梅曾我』の一萬丸で中村智太郎を名乗り初舞台。
1995年1月中座『封印切』の忠兵衛ほかで五代目中村翫雀を襲名。


3.今回ご受賞された感想をお聞かせください。
【ご自身】
私自身が父親と接してきましたのが、父というよりも歌舞伎役者としての先輩であるというスタンスで接して参りました。私も息子に対して、同じ様なスタンスであったであろうと考えていましたので、 今回このように、違う側面から見た評価をしていただいたのは、驚きと喜びでいっぱいです。ありがとうございます。

【ご家族】
(奥様)現在、親子三代で同じ舞台を勤めておりますが、このような素敵な賞を頂戴しまして、今年は最良の父の日を迎える事と思います。


4.父親として意識してきた点
【お子様へ】
将来歌舞伎の道に進んでもらいたいと思いながらも、通常の学生生活も送ってもらいたい、と考えながら見守ってきたつもりです。今でこそ同じ仕事についておりますから、会う機会も多いですが、子どもの頃には、あまりそばにもいられず、どれだけの事がしてあげられたのかは、疑問です。

【奥様へ】
私が家にいられないぶんを、自分も日本舞踊という仕事をしながらも、子供の成長をみてくれておりました。 ですから、父親としての事を子どもに何か出来るのは、これからは私であると考えます。それは、やはり、歌舞伎の舞台の上であるかと思います。


5.理想とする父親像はどんなスタイルでしょうか?
難しい質問です。
歌舞伎の先輩(仕事の先輩)として良き人である事と、父である良き人と合致するものなのでしょうか?ただ単純にほんの少しの部分でも、人生の目標になれれば良いのではないか…と。


6.今後どういった父親で在りたいと思いますか?
良きライバルで、いつづけられたら、これも又、最高ですね。

インタビュー
写真のクリックで、当日会場にお越しになれなかった、「学術・文化部門」 受賞者 中村翫雀さんの授賞式当日のVTRがご覧頂けます。
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